前回の記事を書いたあと、メッセージどうもありがとうございました! 御心配おかけしてすみません。レス等はあらためていたしますね。
その後ですが…真面目に薬を飲んでいたら、手足に薬疹らしきものが出てびっくりしました。薬が体に合わなかったようです。アレルギーの一種です。
手の親指と人差し指を中心に、赤い小さい点がぶわーっと出ます。あと足と腿にも。で、皮膚科に行くやら元の病院に相談に行くやらでした。
やっぱり原因は抗生物質かなーという感じです。今回、原因と怪しまれる薬は3種類あったのですが、特定するための検査などはしませんでした。今後その3種類を避けるという方向で行くようです。
まだ進行中ではありますが、風邪も薬疹も治りかけていますので大丈夫そうです。
病院に行くために割と外出回数が増えたのですが、どこに行っても花盛りでいい季節ですね。今はバラと、クレマチスがきれい。
幸いだったのは、風邪の間、耳閉感があったのでメニエールの方も…とヒヤヒヤしていましたが、それはやっぱり風邪のせいだったようで、今はそんなでもないです。ホッ。
地味に困るのが、味覚がちょっとおかしい? 甘い味がよくわからなくなっているようで、昨日いちごを食べたらただ苦い物体でしかなく、ガッカリ。
絵など一切描けない状態でしたので、昔の絵を。
復活時に載せる予定の絵でしたが、人物の縮尺がおかしいのでとりやめたものです。部分ですがこのサイズだとあまりバレないな…てことで。描き直し予定ではあります。
ここしばらく布団にはりついていましたが、1週間が限界だなあと感じました。
1週間を過ぎたあたりから、言いようの無い焦燥感が。あまりにも何もしていないことにジリジリと恐怖(?)を感じるようです。
せめてってことで本を読みました。読み終えたのは『からだの中の夜と昼ー時間生物学による新しい昼夜観』と『心の起源ー生物学からの挑戦』。
せっかくなので、先日買った『魍魎の匣』は、と言うと手つかずです。
前の巻の『姑獲鳥の夏』を読んだのが15年前ってのが…なんか、微妙に気になって。そっちを読み直してからがいいだろうかと躊躇しています。主人公が古本屋だってことだけは覚えてます。
件のブックカバーは、背表紙とカバーをくっつける工夫など諸々考えていました。
が、まずは正攻法(表紙を差し込む袖部分を長くする)で一度作るかな、と作ってみたら…もうこれで十分か、というあっさりな結果になりました。