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スーパーコピールイ·ヴィトン タイムレスなデザインのメンズ新作アイウェアを発売

スーパーコピールイ·ヴィトン タイムレスなデザインのメンズ新作アイウェアを発売
ルイ·ヴィトンは、これからの季節、強い日差しから目をまもるための必需品であるサングラスから、タイムレスなデザインの新作を発売いたしました。
同アイテムは紫外線カット率100%を実現しており、紫外線対策、スタイリングのポイントとしても使用いただけます。
ブランド N級 代引き
モダンな色の組み合わせで展開する、タイムレスなアクセサリー「サングラス LVグライド スクエア」。スクエアシェイプと、LV イニシャルを刻印したアイコニックなSロックのヒンジが特徴です。マーブル模様のフレームが、質感を視覚的に際立たせます。

製品名:サングラス LVグライド スクエア

ブランド N級 代引き

鮮やかなネオンカラーのレンズにモノグラム・パターンをあしらった「サングラス LV ワイメア·ラウンド」。今シーズンのレザーグッズやアクセサリーに登場した「タイガラマ」ラインとも相性抜群です。精緻に作られたデザインが夏のシルエットにファッショナブルな雰囲気をプラス。テンプルには「ルイヴィトンバッグコピー 代引き」シグネチャーを添え、メゾンならではの個性を演出しました。

製品名:サングラス LV ワイメア·ラウンド
ブランド N級 代引き
クラシカルなスタイルをスクエアなエッジを効かせアップデートした「サングラス モノグラム リビール·パイロット」。フォトクロマティック加工の技術により、太陽光に当たるとレンズ上にアイコニックなモノグラム・パターンが浮かび上がるデザインです。ヒンジに精緻に刻印したLV イニシャルに、メゾンのディテールへのこだわりが光ります。

製品名:サングラス モノグラム リビール·パイロット
詳細は、ルイ·ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。

バナナ最中、ついでにたぬきケーキ

 今夏も(もう夏終わりかけでしたけども)帰省して、地元のお菓子『バナナ最中』を購入。
 
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 バナナ最中はその名の通り、バナナ型をした最中の中に、バナナ風味の白あん? が入っているお菓子です。
 津軽地方から秋田にかけて、主に和菓子屋さんで作られており、それぞれのお店の個性があります。
 和菓子屋さんで作られる通り、基本的には贈答用であり、自分で食べるために買う人は少ないのかもしれません。

 私は去年だったか一昨年だったかに、弘前市などの行ける範囲のものをいくつか購入、食べ比べをしました(糖分すごかっただろうよ……)。
 結果、最も近場である鈴木甘栄堂が個人的に優勝! 初めて食べたバナナ最中は鈴木甘栄堂のものだったんですが、最後に帰ってくるのもまた鈴木甘栄堂であった……。
 最中の皮のパリパリorもっちり、餡のほくほくorねっとり、餡の風味のケミカルバナナ感or自然バナナ感。評価基準はそんなところでした……何を真面目に考えているのでしょう。
 鈴木甘栄堂は「パリパリ・ほくほく・自然バナナ感」です。数種類食べた中で一番上品だと思いました。名前の「芳香バナナ」の通り、香りが良いです。あとサイズもでかい。立体感もすごい。

 実のところ私のバナナ最中歴は浅く、子供の頃は存在すら知りませんでした。大人になってから食べたんですが、思っていたよりおいしくてびっくり!
 てっきり、形がバナナ型なだけで、中は普通の餡子だと思っていたのですが、バナナ風味とバナナのあの質感の再現度。餡が舌に触れる時のひんやり感がすごい"バナナ"だ……。白餡はバナナになるために生まれてきたのでは?? と思いました(?)。それでいて和菓子の上品さもあるのです。

 というわけで青森土産としてバナナ最中はおすすめなんですが、鈴木甘栄堂さんのはお店に直に行かないと買えません。ほか、弘前市の和菓子屋さん数軒のものもおすすめできますが、それもやはりそのお店以外では買えません。
 駅などのお土産やさんで売ってる量産流通タイプもあるんですが……個人的にはおすすめできず(そういうこと言ってると怒られるぞ)。やっぱ和菓子は和菓子屋です。
 私のおすすめは青森市の鈴木甘栄堂、弘前市の旭松堂、石崎弥生堂。

 ところで今年買ってきたものを帰ってきてから食べたんですが、あることに気づきました。この味……チリンチリンアイスでは?
 私が何度も話に出している地元の食べ物「チリンチリンアイス」ですけども、あれって一応バナナ味なんです。バナナ味のアイス+アイスのコーンの味……バナナ味の白餡+最中の皮の味……似ている。
 青森県人、バナナ好きすぎですねほんと……。
 
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 参考リンク:「バナナ最中」のアニバーサリー|まるごと青森 http://www.marugotoaomori.jp/blog/2008/06/3340.html
 
 
 
 食べ物の話題になったのでついでに『たぬきケーキ』の写真。
 
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 全国的に存在するたぬきケーキ。これは青森市の栄作堂という老舗のものです。数年前に食べた時の写真ですが……、このお店、2017年に閉店! 子供の頃からしょっちゅうパンを買わせていただいていたお店なので、寂しい限りです。
 たぬきケーキは一般的にバタークリームで作られています。一定の年齢以上の方は食べた記憶があると思いますが、昔のバタークリームってしつこい味であんまりおいしくなかったんです。でも、今のバタークリームっておいしいんですよ。やっぱり材料が違うのでしょうか。数年前に栄作堂のたぬきケーキを食べて、昔の認識が一変しました。軽やかでおいしい!
 もしも近場にたぬきケーキを売っているお店があったら、食べてみてください。いつまでも売ってると思うなたぬきケーキ。

 表情違いもありました。かわいい!
 
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 参考リンク:たぬきケーキのあるとこめぐり / 全国たぬきケーキ生息マップ https://tanukicake.gzf.me/
 
 
 
 「いつまでもあると思うな」というのは地元フード全般に言えますね……。正直、鈴木甘栄堂のバナナ最中もいつまで食べられるかわからないなと思っているので、毎年買いに行っています。
 みなさんの地元フードもいつ無くなるかわからないぞ! あるうちに食べよう!

寒いですよ

雨ばかりなので寒いです。
暑すぎるのは嫌ですが、雨ばかりだと寒いのはともかく、洗濯できないのでこれも嫌……勝手だなと思いつつ、その思いは払拭できませんねw

という話とは関係ありませんが、先日『下町のパナマ運河体験クルーズ』というのに乗ってきました。
水位の違う川を水門で区切って、水を抜いたり足したりして水位を合わせるあれです。川船というものに初めて乗りました。面白かったです。
写真はそれの水位調整中の壁付近なんですが、水面に壁が映り込んでいるため、どこまでが壁で、どこからが水面なのか境目がわからなくて、夢で見る光景っぽくないですか。不思議な写真になりました。
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このツアーはオリンピックの工事の関係で? 9月いっぱいまでしかやっていないそうです。あの辺も護岸を新しくするみたいですね。
スカイツリーのすぐそばから発着してます。

グレーテルのかまど感想

 Eテレの『グレーテルのかまど』で「津軽 おばあちゃんのリヤカーアイス」をやっていたので見ましたよ〜。連投ですが今のうちかと思って書いておきます。
 しかしまさかご家庭で作れるとは……。うーん、私も作らなきゃダメか。
グレーテルのかまど レシピ一覧 http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe.html
 7月5日午前10:25〜10:50に再放送だそうなので、ご興味のある方はご覧ください。

 青森では「チリンチリンアイス」か「カランカランアイス」という呼称が主流で、「リヤカーアイス」とはほぼ聞いたことがありません。これ、もしかしたら長崎のチリンチリンアイス屋さん(こちらも歴史は長い)が「チリンチリンアイス」の登録商標を取ったためかも? NHKはそういうのNGですもんね。
 そしてもしかして、青森よりよほど知名度がある長崎のチリンチリンアイス、秋田のババヘラの方にしなかったのもその辺なのかしら……権利関係。ババヘラも登録商標です。なんでまたマイナーな青森の?? って思ったんですよ。真相はわかりませんが、可能性は無くはなかろう、と思いました。

 青森県弘前市の藤田アイス店を取材していましたね。
 作り方は大変興味深く……と言うか、私の予想通り、乳成分と卵は無しだと判明! 秋田のババヘラとの差異はやはりそこだと断言できるでしょう(ババヘラは脱脂粉乳が入っている)。 ※昔書いたチリンチリンアイスのページで触れていますが、秋田のババヘラと青森のアイスは成分、味、見た目が違います。
 そして案の定バナナエッセンス(バニラではない)! でも…弘前市方面では最近のデフォはリンゴ味なんですよね。少し前に藤田アイス店のを食べたらリンゴ味でした。なのでバナナ(プレーン)は指定しないと出てこないかも……? もしバナナ味目当てで行かれる方はご注意を。あと、基本的に夏季限定です(最近は店舗販売、通販をやってます。弘前市方面は藤田アイス店、小山内冷菓店。鶴田には棟方冷菓店もあります。ほか、青森市、十和田市、下北方面、八戸方面にもあります。弘前市方面以外はバナナがデフォ)。

 ついでに青森のバナナ好きについて言及がありましたね。例のバナナ最中も。「バナナの○○」という名前の八百屋は昔はちょいちょいあったはずです。最近めっきり見なくなったなあ。青森市には「バナナの六さん」がありました。
 後継者不足にも触れていて、うんうん……と思いました。それからアイスの屋台売りは戦後、農閑期の女性の仕事として始まったというくだりがありました。夏って農閑期なのかな? ところでこれは最近、私の母から聞いた話ですが、青森市で売っていたある男性のアイス売りは、冬には焼き芋を売っていたそうです。そういう専業屋台の人もいたようです。

 前のアイスの記事にいくつか反応をいただいていたので、ここぞとばかりに……な感想でした!
 アイスに限らず、こういう地元フードは面白いですよね。

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