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以下は切り口として青森市のチリンチリンを軸に書いています。 ●はじめに 2年間秋田市に住んでいました。その時初めて「ババヘラ」を食べて、故郷青森市の「チリンチリンアイス」とあまりに別物だということに驚きました。ババヘラはうまい。まともにうまいアイスだ。…てゆーか「チリンチリンアイス」って、よく考えると何なのだろう…? あのアイスとして異端な味。ということにハタと気付きました。 それからWikiでババヘラを調べたところ、「類似例」の項目に「青森、長崎では、「チリンチリンアイス」「チンチンアイス」が存在する。(中略)ババヘラとは、固定式か移動式かで区別される。」という部分に納得がいきませんでした。移動云々ではなく、アイスそのものが違うと思うのです。 そういうわけで、個人的に調べ始めました。調べると言ってもネットぐらいですけどね。 調べていったところ、チリンチリンは「アイスクリン」の一種だとわかりました。 アイスクリンは横浜発祥のアイスの一種。ミルクセーキのような味で、シャーベットに近い氷の粒が感じられる食感(市販もされているので探せば食べられます)。正確には「鶏卵、砂糖、脱脂粉乳などから作られる乳脂肪分3%以下の氷菓のこと」だそうです(Wiki)。アイスクリームとシャーベットの間と言った感じで、アイスクリームよりもさっぱりした後味。 一般的なアイスクリーム、ソフトクリーム、シャーベット、アイスキャンデー、ジェラート、などと並んで「アイスクリン」というジャンルが存在すると確信するに至りました(私が今まで知らなかっただけです)。 以下に調査結果をだいたいまとめてみました。もはや考現学と言っていいのかも。 目次:青森市のチリンチリンアイスの概要 青森市のチリンチリンアイスを食べるには チリンチリンアイスとババヘラの違い(1) アイス自体の違い チリンチリンアイスとババヘラの違い(2) チリンチリンアイスの販売構造 チリンチリンアイス存続の危惧 青森県内、近県の別種 全国のアイスクリン系アイス情報 遠方で食べる! ●青森市のチリンチリンアイスの概要 青森市の「チリンチリンアイス」は青森市内で夏期(7月〜9月頃?)のみ売り出される屋外移動販売のアイスです。1個100円が普通です。 ・アイスについて 色は白が基本で、写真のようにピンクか緑、茶色(チョコレート色)のアイスをちょっと付けてくれるのが主流です。ちなみに色が違っても味は特に変わりありません。 コーンは普通の黄色の他、ピンク色と緑色。コーンに盛る時は金属製のヘラを使います。 「少し苦い」でお気づきと思いますが、初心者には「まずい」はずなのでお気をつけください。青森市の人間は食べ慣れているので「うまい」と思っています。 ・屋台について ・名称について ちなみに「チリンチリンアイス」というのは誰からともなく呼ばれ出した俗称で、固有の正式名称は存在しません。「カランカランアイス」とも呼ばれます。 下北地方では「チンチンアイス」と呼ばれていますが、それは後述。 ・分布について 製造元が異なるものの、弘前市、黒石市、下北地方、南部地方など青森県内にも広く分布しています(製造元によって味・色、名称などは若干異なる)。それら別種については後述します。 ・歴史について ちなみに母の家の敷地を借りて、○の中に「八」のマークをつけた屋台のおじさん(通称、マルハチのおじさん)が夏はチリンチリンアイスを売りに来ていたそうです。そしてその方は紙芝居も兼業しており、さらに冬はアイスではなく焼き芋を売っていたそうです。 で、やはり他の売り手もたくさん存在し、縄張りと言うか、場所がそれぞれ決まっていたそうです。 ●青森市のチリンチリンアイスを食べるには ・狙い目は暑い日、人の多いところ またチリンチリンアイスを売る人は、たいがい移動する道順を固定しているので、それを知っていれば買うことができます。が、毎日必ず来るという保障はありません。 ・ねぶた祭り ・通販は… 弘前市や黒石市のならもしかしたらと思いますが、今のところわかりません。 ↑合浦(がっぽ)公園を拠点にしているおばさん。公園内に常駐するスタイルなので遭遇確率が高い。ところでご覧のように「アイス」としか表記はなく、「チリンチリンアイス」などとはどこにも書かれていない。 ●チリンチリンアイスとババヘラの違い(1) アイス自体の違い 青森のチリンチリンアイスと秋田のババヘラは、よく混同されています。が、いろいろと違います。 ・決定的違い、アイス自体が違う ババヘラは乳成分もしくは卵の割合が多い感じで、黄色味を帯び、舌触りが滑らか。一般的な「アイスクリン」に近い味ですが、甘ったるくなくさっぱりしています。初心者でも問題なくおいしく食べられます。 材料に違いがあるか、配合の割合がかなり違うと言い切れます。 ●チリンチリンアイスとババヘラの違い(2) チリンチリンアイスの販売構造 ・移動、非移動? ・販売構造の違い チリンチリンアイスは、「田中冷菓店」(青森市青柳)というアイスの製造卸のお店でアイスと特製屋台(!)が販売されており、それを購入して、おのおのが個人で売っています。組織だったものではありません(青森市外のものについてはわかりません)。 これに対してババヘラは、完全に組織(企業)です。 ●チリンチリンアイス存続の危惧 販売している人はおじさん、おばさんといった呈でしたが、最近はおじいさん、おばあさんといった感があります。個人で販売されるだけあって、これらの方々が廃業してしまえば、そのまま後継者がいなくなる可能性が想像されます。 2006年に東奥日報(青森の新聞)の『web東奥』記事にて上記の「田中冷菓店」の事などを知ったのですが、その時点で「青森市内で現在アイス屋台を営む人は「十数人」」だそうです。 また、最近秋田のババヘラが青森県内に進出してきており、私も県南の道の駅で見かけました(ちなみに虹の湖)。弘前の桜まつりにもいるという噂も。正直、ババヘラの方がおいしいわけですから、それに押されてしまうのではないか、という危惧も抱いてしまいます。 ↑馴染みのあるおじさん(もうおじいさん)。長島の鳴海のとこの。移動スピードは思いのほか速いので、ダッシュで追いかけなければいけません。お年なので、最近はトラックで途中まで移動しているらしいです。 (屋台はその時々で違うものを作るらしく、形状や色はそれぞれ違います。最近は水色ばかり見ますが、白やミントグリーン色などもいます(いました)。所有者が勝手に塗り替えていいので、それぞれ違うのでしょう。子供のときは、そのシステマチックな屋台の構造に興味津々でした。) …余談ですが、青森の子供達は、夏の暑い中、年寄りがこんな重そうなリヤカーを引っぱって働く姿を見て、いたわりの心を抱かずにはおれないと思います。早く働いて年寄りに楽をさせてあげたいという。アイスが食べられて嬉しいばかりではない、チリンチリンアイス…と勝手に思っています。重いか。 ●青森県内、近県の別種 県内、近県には別種がいろいろ存在します。 ・青森県弘前市 売られているアイスは青森市のものとは少し異なり、舌触りがなめらか。アップル味、パイナップル味、プレーンといった種類がある。 それから屋台ではなく店舗で「小山内冷菓店( 岩木のキャンデー屋)」「相馬アイスクリーム店」が存在します。こちらでも購入可能。ここで買うとアイスクリームディッシャーで盛るみたいです。袋売り、箱売りもあるそう。 屋台がこれらのお店に属しているのか、アイスを卸してもらっているだけなのかは不明。情報求む。 名称は「チリンチリンアイス」。 ・青森県黒石市 名称は「チリンチリンアイス」。 それから最近「ライスクリーン」なるお米のアイスがあるようですが、こちらもチリンチリンに近いもののようです。 ・青森県五所川原市、津軽半島方面 津軽半島方面では、近年夏に蟹田と三厩に行っていますが、見かけませんでした。 ・青森県北津軽郡 どうやら非移動式の屋台で、アイスの色数を増やしてかなり凝った盛り方をしてくれるらしいです。得意技はスヌーピー盛り。色数からして、アイス自体は南部のカラフルなものと同じように見えます。仕入れ先はそちらなのかもしれません。夜店(宵宮。縁日のこと)に出没するそうです。若い売り手がいて安心! この調子で続けていただきたいです。 ところで上記参照記事では誰も「チリンチリンアイス」などと呼んでいません。北津軽郡方面にはチリンチリン的なアイス売りはいないということでしょうか。 ・青森県下北地方〜南部地方〜岩手県 色数がとても多く、はっきりした色み。そしてそれぞれ同一の製造元と予想されるほど同じ感じの質感、色合い。色が違っても味はどれもあまり変わらないらしい。質感や味は青森市のチリンチリンと同系統。金属のヘラで盛る。屋台の形状は様々。移動式、非移動式、車で販売していることもあるらしいです。波形の幌(ほろ)をかけているところが多いようです。 ほとんどの地域で「チンチンアイス」と呼ばれています。「チリンチリンアイス」と呼ぶのは下北の大畑方面ぐらいらしい(下北弁辞典様参照)。「花火アイス」と呼ばれることもあるようですが、違いはよくわかりません。よく見るとコーンが幅広のものがあるので、それのことなのでしょうか。でなければ、観光客相手に「チンチン」はまずいだろー、というので変えてみたのかも。 参照:ばひゅっと行ってみよう!(三沢)様、思い立ったら北東北(八戸か三沢)様、オレ様が語ったっていいだろうがっっ(十和田)様、写真バンク/花火アイス(七戸天王神社近辺)様、りんご娘.日記(三戸郡南部町名川)様、OCNフォトフレンド/花火アイス(岩手)様、愛すべきB級な日々(五戸)様、金魚様、上弦乃月(岩手県花巻市、久慈市)様、アリアノット☆のブログ☆(岩手県釜石市)様 下北地方から三沢、八戸、十和田、七戸、五戸、岩手の久慈、花巻、釜石まで…。しかし岩手の分布は謎です。盛岡には無いそうなのですが、なぜ盛岡に無いのに花巻(盛岡と同じ内陸、そして盛岡より南)にあるのでしょう。 岩手の一体どこまであるのか(南限)が気になります。宮城県にはないのでしょうか。情報求む。 ・青森県下北地方 恐山 白、ヨモギ、ブルーベリーがあり、それぞれわずかではあるがちゃんと味が違うのが特徴。アイスクリームディッシャーで盛る。食べてみたところ、青森市のチリンチリンアイスと同じ系統でした。写真を見ると「マルトク冷菓」(むつ市苫生町)さんが製造とのこと。 後で知ったのですが、霊場アイスには「恐山盛り」という盛り方があるらしく、山みたいにギザギザに盛ることのようです(つまりヘラで盛る盛り方)。私が食べた時は特に指定しなかったので(?)、下記写真のようにアイスクリームディッシャーで盛った丸形でした。 「白」に「バナナ」と記してあるのに注目。白を食べてみましたが、青森市のチリンチリンと同じ味。やはりアレはバナナ味なのか? ブルーベリーとヨモギ。ブルーベリーは青森の特産品です。あと、カシス(すぐり)なんかも特産品。 (ところで最近の『VOW』に、森○良子さんのお嬢さんが寄稿されていて、それが恐山でこのアイスを食べたというものでした。ご感想は「まずい。」一瞬イラッとしましたが、いや、それが正しい反応でしょう。他県の人間がアレをどう思うかの裏付けが1つとれたので、参考になりました。) ・分布ややまとめ 私としては、アイスそのものの質(製造方法、原料)からして青森県〜岩手県は同種、秋田は別種と考えています。 しかし、北東北の夏は短いというのに、なんでこんなにアイス文化が活発なんでしょうか。私が子供の頃なんて(1980年代)、夏の最高気温は28度ぐらいで、30度なんて夢のまた夢でした。今でこそ東京並みに暑い日もよくありますが…。もっと南の県には、もっとすごいアイス文化があるのかしら。 ●全国のアイスクリン系アイス情報 さて、全国の「アイスクリン」系統のアイス情報です。 ・アイスクリン系が存在する地域とルーツ ルーツを探していくと、どうやら横浜で最初に売り出された「アイスクリン」が発祥で間違いないようです。wiki、うまいな!アイスクリーム情報ネット様、最終防衛ライン2様参照。 昔はもっと多くの各地で売られていたと思われ、廃れないまま現在に至る地域が上記地域だと考えられます。 アイスクリンは脱脂粉乳を使うのが特徴です。生クリームなどを使用する本来の「アイスクリーム」の前段階、または代用品と言えるようです。物資流通や食習慣が変化し、手軽に生クリームを使用した本物のアイスクリームを食べられるようになれば、廃れて然るべきものだったと考えられます。 そして現在残っているものに地域によって味や色、材料に微妙に差があるのも、各地で独自進化していった結果だとうかがえます。 ところで最初にも書きましたが「アイスクリン」自体は市販(コンビニやスーパーで販売)されているので、食べようと思えば食べられます(赤城乳業様参照。カップ入りもあるようです)。もちろん、それと各地の屋台のアイスクリンは同一の味ではありませんが、近似の味、食感を味わうことができます。市販のものはミルクセーキみたいな味です(そう思うとやはり、青森市のチリンチリンはそれとはだいぶ違うなあ…)。 ・秋田「ババヘラ」…最近有名に 昔は色が白かったらしく、もしかしたらその頃のものはチリンチリン系統だったのかもしれません。 材料にでんぷんが含まれているらしいというのを何かで目にしました。長崎のチリンチリンと近いのかも。 製造元は「進藤冷菓」「児玉冷菓」「杉重冷菓」。売り手はこれらいずれかに属しています。 「ババヘラ」という名称はチリンチリンと同じく俗称で、やはり本来の名前は無いそうです。「交通安全」と書かれた幕をつけているメーカーもあるので「交通安全アイス」とも呼ばれていました。しかし知名度が上がったので最近は名前を押し出してきています。登録商標の問題で、メーカーによって名称は一応異なる(パラソルアイス、ババさんアイス)が、結局みんなババヘラと呼ばれています。その辺についてはいろいろある様子…。Wiki参照。 秋田ではカップ入り、バー状のものなどをコンビニなどで購入可能だそうです。 秋田市在住の友達の話によると、競争が激しいためか最近は家に訪問販売? までしてくるらしい。 ムラウチ社長ブログ:秋田名物?ババヘラアイスを道端で食べた様、デイリーポータルZ:秋田名物「ババヘラ」のこの頃様、AKITA_ATYLE:秋田の基礎知識様、YouTube:ババヘラ様参照。 ・横浜「アイスクリン」…発祥の地 横浜タウン探索:昔懐かしい屋台のアイスクリーム様、都会派OLさんの旅様、分利万作の生活と意見:あいすくりん様参照。 ・倉敷「アイスクリン」…美観地区のみ 関心空間:アイスクリン様、倉敷美観地区「てくてく」ブログ:昔懐かしいアイスクリン様参照。 「美観地区」という観光用に整備されたスポットにしかいないらしい。ということは…もしかして復刻? 地元で連綿と存続してきたものかどうかは怪しい。情報求む。 ・高知「アイスクリン」…アイスクリン日本一 エキサイトニュース:高知名物「アイスクリン」を食べてみた様、しあわせ◎てんこもり♪:高知名物のアイスクリン様、あなたの三番目...:高知・桂浜「アイスクリン」、jimmy hat:高知3様参照。 ・長崎「チリンチリンアイス」…じゃがいも? 長崎のは青森市と同じ名前なのですが、名前どころか移動式の屋台の見た目も、金属のヘラで盛るところもそっくりです。『美味かもん雑記帳』様参照。なぜこれだけ南北が離れていながらも、ここまで同じ状態をキープしているのでしょう…不思議です。 長崎のチリンチリンは、じゃがいものでんぷんを原料に使っているらしいです。長崎出身の方に聞きましたら、そう言われると、スーッととけて無くなるのではなく、わずかに粉っぽいものが口に残るとのこと。味的には、乳成分や卵っぽさがあるそうで、一般的なアイスクリンに近いようです。でんぷんつながりで秋田のババヘラとかなり近いもののようです。 ちなみに、昔はコーンに盛る他に、数十円アップでモナカに挟んでも売ってくれたそうです。 それから気になるのは、あの坂道だらけの長崎で、リヤカーを引っ張って歩くのは大丈夫なのか、ということ…。 ・沖縄「アイスクリン」…暑いのだからあってしかるべき シゴトアリマスドットコム/上間光秀さん【ビックアイス及び建築業経営】様、クラブチャーチ沖縄/ビックアイスの謎様、沖縄観光・沖縄情報IM様、沖縄グルメ(うちなーぐるめ)様、やむやむ:アイスクリン工場様、沖縄ゆんたく散歩様参照。 ・その他の地域情報 ・新潟:Daa's Memo:三河屋本舗のアイスクリン様参照。…アイスだけ復刻している模様。昔、屋台販売だったのかどうかは不明。 ・群馬:月色はらっぱ:焼きまんじゅう と 運動会に屋台・・・って!?様参照。…ZZR1100赤影さんという方のコメントにアイスクリンの屋台販売の記述。場所が群馬かどうかはっきりしませんが…。 ・大阪:BIGLOBEなんでも相談室様参照。…leesherryさんという方の回答にアイスクリン屋台の記述。自転車で移動販売していたらしい。いつ頃かは不明。 大阪に現在は無いのだとすれば、「一度全国に伝播したが、廃れた地域がほとんど」説の裏付けだなと思います。 ●遠方で食べる! 基本的には現地にいかなければ食べられないのですが、さすが現代、遠方でも食べる方法があります。 ・通販で食べる 秋田ババヘラ通販:児玉冷菓 秋田ババヘラ通販:杉重冷菓 横浜アイスクリン通販:セイヒョー 高知アイスクリン通販:高知アイスクリーム商工業 高知アイスクリン通販:松崎冷菓 高知アイスクリン通販:高知アイス 高知アイスクリン通販:さめうらフーズ 長崎チリンチリンアイス通販:外尾冷菓 ・店で食べる 秋田ババヘラ: なまはげダイニング(銀座、六本木)、アンテナショップ秋田ふるさと館(有楽町)。 高知アイスクリン:アンテナショップ高知屋(吉祥寺)。 09年7月に、沖縄のアンテナショップ「銀座わした」に行って、ビックアイスのアイスクリンについて聞きましたが、取り扱っていないそうでした。残念。 他、デパートなどで催される「地方物産展」で販売されるケースもあるそうです。 上記のいろいろ曖昧な部分についてや、うちの県(都道府)にもあるよ! という情報、アンテナショップなど他都道府県で食べられる情報がありましたら、是非お教えください。 定義としては屋台販売でアイスクリン系統のアイス、というところでしょうか。アイスクリーム、ソフトクリーム、アイスキャンディー、ジェラートは除きます。シャーベットは判別が難しいところですね…。 情報はgozou@gozou.nicomi.com、または拍手のフォームからどうぞ。 無断リンクバンバンはっててすみません。 (2009.7. 五臓六腑) |