を飲みました。やっぱり体調が悪いときは飲む気がしませんでした。刺激物だということを体はわかっているのかも。
喉の痛みがそこそこずっと続いています。病院から改めてもらった薬を飲んでるんだけどな…。
そこでふと思いついて、市販の風邪薬にチェンジ。それで一晩寝たら、割と良くなっている感じ。…う、うーんそういう場合もあるか。。
ついでですが、『のどぬ〜る』を先日使用していました。
2,3日続けて使ったらだいぶ症状が軽くなり、よしよしと思ってまた塗ったら、凄くしみて痛い!
後で知ったことですが、『のどぬ〜る』はかなり強い殺菌・消毒薬なので、ガンガンに腫れている時には良いですが、症状が軽い時につけると過度なのだそうです。と、皮膚科の先生がおっしゃっていました。
休題。
先日のサイト改装時、版権イラストが少ないよなあ、と思いました。
そういえばあまり描かないけど…特に理由はないんです。たまたまです。
というわけで、ちょっと病み上がり慣らしに描いてみました。
最近やったDSゲーム『9時間9人9の扉』の主人公の淳平、ヒロインの紫(右)と四葉(左)です。
淳平の髪型が難しすぎる。
公式絵は西村キヌさんなので(とても好き)、なんだか申し訳なくなります。
プレイ前には、もしかして『カイジ』や『ライアーゲーム』みたいな、人間同士の駆け引きのギスギスしたやつかなあと思っていましたが、そういう要素はあまりなく、ストレートに話が進行します。そっち系を期待していると、がっかりするかもしれません。
最近流行り(?)の脱出ゲーム要素も目玉なのですが、やはり前後にストーリーがあるので脱出しがいがあります。
(脱出ゲームはストーリーが無いから、はじめ意味がよく飲み込めなかったんですよね。ちなみにこういうやつです。)
せっかくなので感想も。
以下感想はネタバレ有りなので、クリックでお読みください。
プレイし終わってみると、全体のボリュームはちょっと少ないかも。
事件の真相などもろもろは、荒唐無稽の部類。懐かしのPSゲーム『あかずの間』のような感じもちょっとあったかも(笑)。私はああいうの好きなので、全くOK。現実的に小さくまとまられてもつまらないんで、このぐらいの大風呂敷がちょうど良く面白いです。(でも嫌いな人はすごく嫌いだろうな。)
過去と今の映像が二重映しで? ちょいとしたアンブロークンアローか。
そういや、私の好きな映画『オーロラの彼方に』っぽくもあるかも。欲を言えば、あのクライマックスみたいな決定的な、パラドクスのこまごました論理を一発で喝破してくれるような、有無を言わさぬカタルシスが欲しかったな。
システム、操作方法など、私は特に文句はなかったです。
既に見た事のある会話はすっ飛ばせますし。始めの方の脱出パートを何度もやらなければいけないけど、まあ、許容範囲だったかな。
ちなみに私だったら、それを逆手にとったギミックを仕掛けるけどな、とずっと考えていました。
登場人物が良かったです。
特にヒロインの紫、四葉がかわいかった!
紫は天然でちょっとオカルト好きのよう。主人公の淳平とは小学校が一緒で、お互いほのかに…での9年ぶりの再会。ゲーム中、「もう、お前ら付き合っちゃえよ!」な二人が超かわいかった。
四葉はパッケージのイラストだと、設定通りの18歳でギャルっぽい感じですが、ゲーム中では14,5歳ぐらいのプニュっとした感じでかわいいです。お兄ちゃん(ニルス)大好きでまたかわいい。
他のキャラクターも良かった。セブンさん(ごっつい人)が好きです。
行動を一緒にする機会が少ないキャラクターがいるのが唯一残念だったな…。もったいない。まんべんなくできるような別シナリオが欲しかったです。
脱出パートはすごく楽しかったけど、もっとやりたかったなあ。つまるところやはりボリュームか。
私はこの系統のゲーム(ジャンル的にも、ストーリー的にも)好きなので、全体的には満足でした。
続編は難しいかな? システムを引き継いだ別作でもいいので、また出て欲しいなあと思います。
未承認 2011/04/06 (水)09:59 編集・削除
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